読書
番外編とはいいながら、最後で変な核心に触れてるような 次の予告編も兼ねてるというし、本当に終わりは近いのかもね おもしろいけど、おもしろくない ベタベタな少女漫画みたいで、ついて行けねーです サイト内検索 : 文学少女 野村美月
狼と香辛料 第07巻 Side Colors支倉凍砂 文倉十 → んー、とりあえず一個目はいらね 2つめはありだとして 3つめはは初のホロ視点ということで、新鮮ではあるが、失望もした これで作者が描きたいモノと、自分が読みたいモノが決定的に乖離していることがわか…
名前紹介は違和感があった 文章に違和感があるところも散見されたし 主人公は一般常識をなんか勘違いしてるよね あぁ、それも含めて、最後のオチに繋がるのかね 捏造・錯覚・都合の良い解釈みたいな シノの変化の物語 それはいいけど、このシリーズってこん…
つまらん 登場人物多すぎてわかりにくいし たくさん出てくる割に、やってることが全員同じなんだよね なんのためにたくさん出したんだか サイト内検索 : とある魔術の禁書目録 鎌池和馬 灰村キヨタカ
ツッコミ所満載 常時Gに耐えないと行けない7000km/hの旅客機って…… めんどいからスルーするけど 世界がいくら混乱しても結局ry こーゆーのだとわかってても、やっぱりバランスが悪いよ 記憶喪失とか、イマジンブレイカーの秘密とかいまさら振れ始めるのも違…
この緊張感が良い 今回は規模の割に、原因が身近で理不尽さが際だった気がする ほとんどなんでもない、と言える出来事が、長い時間をかけてゆっくりと狂っていく そして、この結末 自分の罪を隠したいという普通の動機が引き起こした悲劇と、騎士団の存在理…
変わらず、普通 しかし、それが良いモノだと感じる優しい世界観が魅力 物語自体の魅力は薄い気もするが、ちりばめられたイベントがそれを補ってくれる 子どもの純粋さを通すことで、なんでもないことが全て素晴らしいことのように伝わってくる文体が、この本…
久しぶりの新刊 変形は格好良すぎるだろう パイフウの物語 新キャラが多く、紹介のための戦闘に紙面を費やしているせいで、イベントを消化していくような印象になってる 挿絵効果もあって、終わり方が良すぎ しばらく見ないうちに後藤なお →の絵うまくなって…
結構良かった 話題になるだけのことはある そこかしこに、医療問題に対する関心が挟まってるのが良い 解剖の前にCTなどをとる、オートプシーイメージングなるものが核かな これを知る機会を得ただけでも価値があるんじゃないか 自分が何も知らないだけ? ミ…
いまいち 書き下ろしがハルキヨのエピソードなのはよかったかな ハルキヨってだけだが サイト内検索 : ムシウタ 岩井恭平 るろお
いまさらあまり語ることもない サイト内検索 : ブギーポップ 上遠野浩平
宇宙は悪くないと思うけどね ロケットとかはほとんどおまけで、基本ハーレムモノみたいなもの ハズレというか、趣味じゃない サイト内検索 : アストロノト! 赤松中学
今回の書き下ろし割と核心に迫ってた気がするけどいいのかね サイト内検索 : 戦闘城塞マスラヲ 林トモアキ 上田夢人
最後の最後以外つまらんね サイト内検索 : 冲方丁 オイレンシュピーゲル
「24」風に1時間後との出来事のプロットがある おもしろいアイデアだとは思うけど、時間をうまく使えてたかは謎 おもしろかったけどね 「紫」 一斉掃射 雑食/本の虫/ 「青」 「ドキドキしたいっしょ」「敵とかいなくて、つまんねーす」 おもしろいものを求…
オイレンを先に読んだからか、あちらよりも事件を深く追求しているように感じた 過去に起きた惨劇とも繋がり始めてるし あの一連の会話ほとんど読み取れてないけどw 逆にキャラクタ同士の関係という話は薄いかな むしろ狙撃援護のシーンみたいに、別々に動き…
別々に動くことでチームメイトの大切さを再認識する話 事件の規模が大きいのは分かるが、事件そのもののディテールがいまいちだった気がする 思わせぶりな伏線や煽りがあるくらい プリンチップが関わってると書いてるのに基本スルーだしね やはりメインは3人…
これは、おもしろい のかな 何か釈然としないけど 真っ先に思い出したのは京極の女郎蜘蛛 まぁ、前作も一筋縄ではいかなかった気がするし こーゆーものなんだろう とりあえず、みんなの黒猫さんが出てきたことが嬉しすぎる サイト内検索 : 西尾維新
楽しいことはよいことだ マリア様がみてるの世界に慣れきってしまっている気がする 後書きの話 初期の頃は幻想的で現実とは思えない雰囲気が強かったと思う 最近は普通の女子高生って感じになってきている たぶんアニメで普通さを描いたからだろう 1話見たと…
はちゃめちゃにおもしろいなっ どっちかというと前半が 身長150cmはロミオお得意のロry 後半はお得意のループ?モノだけにちょっと気力を消費した サイト内検索 : 人類は衰退しました 田中ロミオ
良いんだろうけどさ 青臭すぎてついて行けない ま、直球のあとに変化球がくると分かっていれば次への期待も維持できるわけで サイト内検索 : とらドラ 竹宮ゆゆこ
前巻もダメだと思ったけど 今回はさらにダメだな いい加減終らせた方がいいと思うんだけど、益々続ける気満々なようで 経済ネタの謎が残るのは初めてか 最後で明かされないのは意外だった ちゃんと読んで考えておけば良かったか 差額 = 脱税 が浮かぶ 木箱云…
ホント、いまさら続編出されても困るんだよね といいつつ、読み始めると結構おもしろいんだがw 吸血鬼のお仕事を知ってるから、先の展開が楽しみなのか心配なのか 願わくば、大方の期待であろう幸せな結末を裏切って、鬱展開をっ (でいいのかなw サイト内を…
核の話完結 こーゆー連続ものは上中下とでもして、一気に読みたい人なんだけど、これ一冊で普通のラノベ三冊分くらい時間かかった気がするw (読み切るのに6時間程かかってるんですが、何かの冗談ですか?) それだけ密度があって、おもしろい 前巻からの引き…
「死」について 順番が違うような気がしなくもないが 一巻で他人の死についてはいろいろ語ってたような気がするし まぁ、一巻の最後で生まれたという解釈かな とはいえ知識と知能だけはため込んでる生物として短絡的で、設定というかキャラ付け的にいろいろ…
3巻の後書きで次で完結する宣言をみてから随分時間が掛かったような気がする ともあれ4冊で完結 満足だ 2巻3巻の展開の振れ幅からすると物足りない気分もあるけど 最後ってのはそんなものかな 相変わらず駆け足なとこもあるが、最後まで我を通す主人公が良す…
変態が一部屋に集まってグダグダやってるところに一般人を入れるべきじゃない 恐らくは作者の意図は別に、気になって仕方がなかった
タイトルは「≠」か?(中身的には違う気がするけど 前半の虚無ってるとこはそこそこ 後半はいまいち 生きる意味とかなんとか、ヒロインが変質したらそれはもう答えじゃないような 付け加えるなら生物=人類になっていて、地球に住む生物全般への答えでもない …
おもしろいんだけど 物語はともかく、心理の移り変わりがわかりやすすぎて…… 展開とか伏線とか、読みやすすぎるのも如何なモノかと とはいえ2冊で完結は十分薦める理由になる 読みやすいしね
この切り方は酷くないかw まぁ、3分冊1話完結というならわかるけど 3冊でしっかり纏まれば言うこと無いけど、どうなるかな