SHI‐NO―天使と悪魔 上月雨音 bk1 / amazon
この巻は先輩と×の掛け合いだけで満腹w
このネタツボでした
全体としては構図が綺麗
シノと主人公、マシロと正義の味方
こーゆー可能性とか対比とかは割と小説でよくあるけどやっぱ綺麗なものは綺麗だな
そしてシノシノは実は零崎だったのです、とw
いろいろ持ち越しで次巻
×もっとでてこないかなぁ
以下雑記
たしか二巻でもでてたと思うんだが「現実は小説よりも奇なり」
自分の認識では「事実は小説より奇なり」なんだが
検索してみるとどっちもかかる
「事実は小節より奇なり」も掛かる……
辞書では「事実は小説よりも奇なり(バイロン) 」となってる(「よりも」らしい?
2巻3巻と(たぶん)載ってることから作者が意図的に使っているんだろう
ということは実は2つは意味が違ったりするのか
こーゆーまぎらわしいのはまとめサイトとかありそうだけど見つからないし
謎い(翻訳上の誤差なのかもしれないが、検索数からは固定された慣用句にもなってそうな……辞書と違うのがトップだがw
google結果メモ
事実は小説より奇なり:131,000 件
事実は小説よりも奇なり:51,200 件
現実は小説より奇なり:9,380 件
現実は小説よりも奇なり:3,100 件
事実は小節より奇なり:129 件(これは誤変換なんだろう
事実は小節よりも奇なり:91 件
役不足の使い方が間違ってるとかはどーでもいいが、正しいのか間違ってるのかすらよくわからんのは居心地が悪い……
(ちなみにこの作者は「役者不足」という言葉を用いている。これは正しいチョイスだと思われるが、本当に正しいかはよくわからん。日本語は難しい)