2008-05-10 イメイザーの美術 灰原とう 太郎 bk1 / amazon 読書 つまらなくはないが、最後のほうは少し退屈だった これをなんと評すればいいのか 児童文学のようなもの? どことなく大人と子どもへの異物感に打ちのめされる どちらでもない読者にとって居心地がわるいような 逆にそーゆー差分をうまく描いた一話は良かったと言える それ以降作風が変わって乗り切れなかったのかも 3話構成+作中作で、それぞれが、まるで別の物語のような話を展開しつつ、繋がっているという構成が、少し話を切っていたのかも サイト内検索 : イメイザーの美術 灰原とう 太郎