イメイザーの美術 灰原とう 太郎 bk1 / amazon

イメイザーの美術

つまらなくはないが、最後のほうは少し退屈だった

これをなんと評すればいいのか

児童文学のようなもの?

どことなく大人と子どもへの異物感に打ちのめされる

どちらでもない読者にとって居心地がわるいような

逆にそーゆー差分をうまく描いた一話は良かったと言える

それ以降作風が変わって乗り切れなかったのかも

3話構成+作中作で、それぞれが、まるで別の物語のような話を展開しつつ、繋がっているという構成が、少し話を切っていたのかも

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