車輪の国、向日葵の少女

プレイ回数19

プレイ時間022:33:49

累計002:31:50 chapter1

累計008:07:05 chapter2

累計014:27:33 chapter3

累計019:09:27 chapter4

累計022:25:58 chapter5(EDまで

累計022:33:49 なつみ

(以降放置)

エロはスキップ。声はほとんど聞いてる。キー数などはフックがうまくいかないのか計測できなかった。累計時間もアクティブ切り替えを考慮してないがもともとゲーム起動中に他の作業はしないので問題ない誤差範囲内。

成長がテーマのゲーム。最初は精神的に弱いキャラ達が、土壇場でありえない強さを発揮する。

おねえちゃんかっこよすぎっ

社会という枠もこのゲームでは大切なんだが、中途半端な印象がある。

シナリオはかなり良い。今年最高の作品が最後に待ってたというかんじ。弱さと強さを描くためなのだろう、シナリオはやや冗長なカンジもするが(それがプレイ回数に現れてる)各キャラの成長の前には文句の付けようもないと。ロミオ好きならきっとはまる。どことなく近いモノを感じる。

EDテーマ後のストーリーは無駄。いらない。ないとエロゲにならないけど、そんなん知ったことじゃない。回収作業がめんどい。ただし、一つの話として読める以上それを減点とするのは違うような気がする。(やってないけどねっ

シナリオは疑わずに読みましょう。作者の仕掛けたトリックにはまってこそおもしろさが増すというモノ

BGMはどれも、とは言えないが良いのが多い。場をうまく盛り上げてる。(外注のクオリティ?

声もそれほどはずしていないと思う。当然だが法月の声は最高。

歌は片霧烈火、文句はあってもつけないし、あるわけもない、というか最高ですっ。(作詞作曲編曲も烈火さんやWAVE、littlewingなどが関わってて、うれしすぎる

絵はあんまし思い入れがないが、悪くはないと思う。

こんなもん。

(campanella1号はエロゲにゲームを求めてない。エロも求めてないけど、一体なにがエロゲの本質なんだろうね?)

(義務が重いほどロングヘアなのはなんで?接触系の義務は背中にもバッジつけてるはずなのに意味ないようなー。逆に軽いほどショートヘア……)

(「社会」や「固定概念」「肉体にとらわれる精神」などの単語に「エロゲという枠」との対比を見るのは穿ちすぎだろうか?)

(社会に関するいろいろや、ED後の展開は突っ込みだすとキリがない。全体に納得いかないことも多い。)

(感想と考察は別もの)