雑事
前期おもしろかったのは「まなびストレート」だと思う
というわけで薄っぺらくメモ
まなびを1話から回想すると再帰的な構造が見える
最後と最初を繋ぐのは電車(再出発)、出会いと別れ(同じシーンで作られる)、らくがき、だろうか
作中で繰り返されるものに、歌、花火、離散と集合、がある
商業的・映像的な要素もあるだろうが、ここに物語を見つけることもできるんじゃないか
そのまま投げるけどねw
おたくとの対比
そう考えるならまなびのバックグラウンドが多く語られないのは布教者だからだろう
名もない生徒たちは、祭と聞けば参加するにわかオタクだろうか
ライブシーンはメタ的な挑戦? さすがに行き過ぎな気もするな
幻想の共有、消費するオタク、人格のバックグラウンドは無関係に集うことができるオタク、ここらへんと対比させると面白そう
やっぱ、投げるけどねw
そんなことは関係なく、まなびたちに懐かしさと羨望を感じる、下島の視点で良いと思う
まなび達の普通さはたまらなく愛おしい
まなびに出会い、影響され、変化する
みかんの物語
まなびは特別何もしていないというのも重要なのかもしれない(おたふく風邪の時もだな)
ならば、まなびは布教者じゃなく「アニメ(コミックなど)自体」なのかも